2010年07月11日

「湯田温泉物語〜昭和編」錦川通りを歩く

湯田温泉にとって、湯田温泉の方々にとって、
深い思い入れのある通りがあります。

錦川通り
地図はこちら→DEのある通り)

地域の方々で、錦川通り保存会
(『ゆけむりぶろぐ。』より引用させていただきました)
を結成され、清掃活動や景観づくりなど等、様々な取り組みをされていらっしゃいます。


錦川通りと、川の名前がついているにもかかわらず…
川の姿が見られません。


@@見てみて!今日の山口市』より
川が消えるということ
の中で、昭和40年頃の錦川通りが紹介されています。

この時代を知っていらっしゃる方々は特に、
当時の風情を取り戻したい!という思いを強くお持ちでいらっしゃいます。
皆様からお聞きする錦川通りの思い出に…
なんとも表現しがたい思いを湯田たまご自身も感じています。



川沿いには柳がゆれ、粋な芸者さんが通りをしゃなり歩く。
通りのお店に灯りがともれば、ギター流しの唄がどこからか。

ほんの40年前には温泉地らしい風情がありました。



せっかくの風情が無くなったのは、何故…?



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それは、度重なる錦川の氾濫による浸水被害。


大雨が降ると、地形的に山口市でも低地に位置する
湯田温泉の道は川のようになり、
商店の方々、住まいの方々は大変困っていらっしゃいました。

湯田たまごの父も、幼少期に泥水に溢れた側溝に落ちたという、
怖い思い出があります。


地元の方の切なる要望が叶い、湯田温泉から水害の危険は無くなりました。
 


昔ほどの風情が無くなったとはいえ、
現在の錦川通りにも、ちょこちょこっと遊び心が隠れています。

小雨になったら、お気に入りの傘をさして、
歩いてみるのもオススメです。


posted by 湯田温泉 at 10:22 | 湯田温泉物語