2012年02月01日

風水のまち。

風水とは
中国で生まれ東アジアに広まった思想で、
都市・住居・墓などの位置の吉凶を決定するために用いれた思想です。


京都をはじめ、風水を利用したまちづくりを行い、
・東の「青龍‐せいりゅう‐」…東を守護する聖獣で、青(緑)色をした龍の神
  東、春、青、川を象徴し、出世や成功を意味する。
・南の「朱雀‐すざく‐」…南を守護する聖獣で、鳳凰、不死鳥の神
  南、夏、赤、海を象徴し、永い繁栄を意味する。
・西の「白虎‐びゃっこ‐」…西を守護する聖獣で、白い虎の姿の神
  西、秋、白、道を象徴し、家内安全や商売繁盛を意味する。
・北の「玄武‐げんぶ‐」…北を守護する聖獣で、亀と蛇の特徴を持つ神
  北、冬、黒、山を象徴し、長寿や健康を意味する。
四神相応(※四匹が揃う土地は風水で理想的な地形配置)に見立てたといわれています。


大内氏の時代にルーツがある山口のまちは、
鎌倉と並んで中世の風水が残る数少ない土地です。
東は椹野川/東山(青龍)
南は椹野川と仁保川の合流地点「出合い」/姫山(朱雀)
西は竪小路/鴻ノ峰(白虎)
北は七尾山(玄武)
龍脈から流れ込んだ気を逃さず保つ、
風水理想の条件をみたす土地であった山口に、大内氏は館をおきました

以来、山口は「西の京」として、京都に匹敵するほど繁栄し、
幕末には藩庁が萩から移され、明治維新の策源地にもなりました。

その中でも、
湯田温泉は、風水でいう、白虎と朱雀の両方の気をかねた場所なのです!

風水では、西は「白虎(びゃっこ)」によって守られますが、
虎のいない日本では虎の代わりに、
読みと同じく「白狐(びゃっこ)」として西の守りとなりました。

熊野神社が祀られている西の権現山の麓では温泉が湧き、
大内時代から白狐(白虎)の湯として大切にされてきました。



湯田温泉は風水のまち。
気の流れを感じながら、元気の源、温泉・足湯にお立ち寄りください。






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posted by 湯田温泉 at 15:13 | 湯田温泉たまごログ(表)